健康診断は、癌の早期発見や循環器疾患早期発見をはじめ、生活習慣病の診断など、様々な方面で健康を維持するために必要です。
なお、各企業での入社時健診や長時間勤務者・夜間勤務者の健康診断など各種健康診断を行っております。また、健康診断の二次健診や治療も行っております。
健康診断のご案内
1. 基礎健康診断項目:9,000円(税別) 最低料金(1・4・6・7) 5,000円(税別)
- 1. 身体測定:身長・体重・腹囲・肥満度(BMI)・視力検査・聴力検査・血圧測定
- 2. レントゲン検査:胸部レントゲン
- 3. 心臓機能検査:心電図
- 4. 尿検査:蛋白・糖・潜血
- 5. 血液検査
- 血液一般:白血球・赤血球・ヘモグロビン・ヘマトクリット・血小板
- 肝臓機能:総蛋白・アルブミン・総ビリルビン・AST・ALT・γ-GTP
- 脂質:HDLコレステロール・LDLコレステロール・中性脂肪
- 腎臓機能:尿素窒素・クレアチニン・尿酸
- 膵臓機能:アミラーゼ
- 糖尿病:空腹時血糖・HbA1c
- 6. 問診・診察
- 7. 報告書・結果説明
他、オプション検査もございますので、追加項目を希望される方はご相談ください。
港区健康診査・がん検診
特定健康診査
特定健康診査は、メタボリックシンドロームの予防、早期発見のために、医療保険者が行う健康診査です。
平成20年4月に「高齢者の医療の確保に関する法律」が施行され、各医療保険者(国民健康保険、健康保険組合、共済組合等)が特定健康診査を実施することになりました。
港区は、国民健康保険の保険者として一定の基準で40歳から75歳未満の港区国民健康保険に加入している人を対象に行います。
対象者
港区国民健康保険に加入している40歳から75歳未満の人
※ 転出や他の保険に加入した等により国保の資格がなくなった場合は、特定健康診査の対象外となり受診できなくなります。
新しい住所地の役所または新たに加入する健康保険組合などにお問合せください。
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基本健康診査
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防・改善に向けて、区民の健康増進を図ることを目的とした基本健康診査を実施します。
対象者
・後期高齢者医療制度加入者(75歳以上の人、65から74歳で一定の障害のある人)
・生活保護受給者
・令和元年4月2日以降に港区国民健康保険へ加入した人
・40歳以上の港区民
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30(さんまる)健診
健康管理の意識づけと生活習慣病の早期発見と健康管理に役立てることを目的とし、30歳から39歳の港区民を対象に(30健診)を行っています。
対象者
30歳~39歳の港区民(年度末年齢)
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健康診査・がん検診リンク一覧
大腸がん検診 詳しくはこちら 》
肺がん検診 詳しくはこちら 》
前立腺がん検診 詳しくはこちら 》
肝炎ウィルス検診 詳しくはこちら 》
参照元:港区公式ホームページ / 健康診査・がん検診のご案内